『クロスロード』にこめた願い

三重県は「人々が行き交うところ」です。古くから伊勢神宮や熊野に参詣する人々が集まり、今日でも名古屋と大阪のほぼ中間に位置する地の利から、多くの観光客が訪れます。そして、それらの人々が行き交う「道」があります。世界遺産に登録された「熊野古道」や伊勢神宮に通じる街道のみならず、海と山、平地と山地を結ぶ多くの道は生活の場、コミュニケーションの場、情報と文化の交流の場、そして過去と未来を繋ぐ場であり続けてきたはずです。私にとって、三重県を象徴するものは「道」であり、した