■著者
田村尚也

■内容紹介
第2次世界大戦の開戦から9カ月経った1940年5月、ドイツ軍はついに西方への進撃を開始した。ドイツと互する陸軍大国であったはずのフランスはしかし、ドイツ軍の電撃戦の前にあっけなく崩壊する。そして降伏後もフランス軍はヴィシー政権軍、自由フランス軍に分かれ、それぞれの目的のため戦い続けた。本書は第2次世界大戦時のフランス軍を、フランス軍の前史、陸海空軍の装備全般、編制と組織、戦略構想、数奇な戦歴などを詳解しつつ多角的に解説したものである。主要交戦国でありながら、ほとんど顧みられることのないフランス軍、その知られざる姿に迫る。

■シリーズ名等
ミリタリー選書 28