■著者
ジル・ドゥルーズ
檜垣立哉
小林卓也
■内容紹介
哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか?長く親しまれた『ベルクソンの哲学』から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行。
■目次
第1章 方法としての直観;第2章 直接与件としての持続;第3章 潜在的共存としての記憶;第4章 持続は一なのか多なのか;第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール
■シリーズ名等
叢書・ウニベルシタス 1063