■著者増田游■スタッフPOP長年、大学勤務の耳鼻咽喉科として歩いてきた自らの体験や所感を綴ったエッセイ集だが、耳鼻科医として医学的な知識を持つ著者が、難聴などの障害を患った子どもたちや障害者行政に対する思いなども綴る。難解で学術的なエッセイとは一線を画し、読みやすく、親しみやすい内容となっている。しかも、障害者にとって暮らしやすい社会を作るための提言など社会的意義のある内容も豊富。