
鎌倉時代初期、一人の琵琶法師がいました。
名は、京都常楽院19代住職、宝山検校。
住職は、源頼朝に命ぜられ、島津家の祖・島津忠久とともに祈祷僧として薩摩・吹上に足を踏み入れました。人々の幸せのためにさまざまな活動を行う検校の功績を讃え、忠久公は「中島常楽院」を建立します。
しかし、ある夜のこと、大地に叩きつけるような雷雨とともに竜巻が起こり空から大蛇が舞い降りたのです。すると検校は、吉事の兆しとされる琵琶を弾じ、懸命に祈祷を続けました。すると、大蛇は大龍となって、黒雲の中を泳ぐように逃げていったのです。もともと中島常楽院は大きな湖にあったのですが、天空も白み、夜が明けるころ、す~っと水が引き、一帯は平地となりました。やがて、そこは田畑となり、人々に富をもたらしたと言われています。
そんな伝説として語り継がれる宝山検校が、「吉兆宝山」「白天宝山」「富乃宝山」など宝山シリーズの名前の由来になっているのです。

目の前に、果てしない水平線が続いています。
そして、遠い大陸から運ばれてきた風が駆け抜けていきます。
東シナ海に面し、「日本三大砂丘」の一つに数えられる吹上浜を抱く鹿児島県の薩摩半島西海岸のほぼ中央、吹上町が西酒造のふるさとです。吹上町は、面積は96.99平方キロメートル、約1万人の住民が静かに暮らしています。平成8年には「日本の渚百選」にも選ばれた「吹上浜」では、毎年5~7月にかけて50頭近くのウミガメが産卵のために上陸します。
この町で暮らす人々に見守られながら160年間、芋焼酎を造り続けてきました。
私たちは、焼酎造りは農業のようなものだと考えています。そこから見わたせる風景から生まれてくるものがすべて。けっして、目の届かない場所では焼酎を造らない。この町の風景がなければ生まれなかった宝山です。

西酒造が造る焼酎は、すべてお客様の笑顔のためにあります。心から喜んでいただける焼酎でなければ宝山とは呼べない。そう信念を持ち、味わいの追求から品質管理まで、ひとつひとつの取り組みにきめ細かな体制を作ると共に、蔵人全員が心を込めて対応しています。
お客様お一人お一人の声に耳を傾けて焼酎造りに反映することはもちろん、原料となる芋・米は、顔が見える農家と契約したものだけを使用しています。また、焼酎蔵としては稀な米蔵を併設し、一年間使用する麹米を籾のまま貯蔵し、必要な分だけ精米して使用しています。第三者組織により品質管理委員会も設置し、より多くの厳しい目で一本一本の焼酎を見つめています。
すべては、よりレベルの高い旨さと、より大きなお客様の満足のため。確かな約束こそが、真の旨さを届ける基盤であると西酒造は考えています。
ぜひ、私たちが造る宝山をお飲みいただき、“宝山基準”によって生まれた焼酎の数々をお確かめください。




1845年の創業以来、吹上町で淡々と伝統を守り続けてきました。すべての宝山シリーズの、旨さの基準となる一本です。伝統的なお湯割りでゆっくり味わうもよし、ロックでちびちびやるもよし、あなたらしい飲み方で一献を。
| アルコール度数 | 25度 |
|---|---|
| 原材料名 | 薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫)米麹(国産米) |
| 内容量 | 1800ml・720ml |
| 蒸留方法 | 単式蒸留 |

1845年の創業以来、吹上町で淡々と伝統を守り続けてきました。すべての宝山シリーズの、旨さの基準となる一本です。伝統的なお湯割りでゆっくり味わうもよし、ロックでちびちびやるもよし、あなたらしい飲み方で一献を。
| 原材料 | さつまいも(黄金千貫)、米麹(国産米) |
|---|---|
| 度数 | 25度 |
| 容量 | 720ml |
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