■著者
尾崎桂治

■内容紹介
飛鳥時代はその激動の時代のなかで、政治体制と文化や思想が結びつくかたちで進化し、私たちが置かれている現代の原点ともいえる支配体制が形成された時代である。かつて歴史を動かした人たちも、われわれと同じように喜怒哀楽やさまざまな思惑をもって生きた人たちである。いったい、どのような思いで、どのように行動したのか。『日本書紀』や考古学的な事実、資料を部品として組み立て、推理し、飛鳥時代がどういう時代だったかをあぶり出す。