このドメーヌは20世紀の初頭、樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設。
その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚した。この時にラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされる。

現在のドメーヌ名に冠されているフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。
ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。1992年から正式に特級畑への昇格が決定した。


(画像は2012です)

標高の高いオート・コートのピノ・ノワールから造られた赤。

低地のジェネリックなブルゴーニュと比べてタイトな締まり具合をもち、ミネラルも感じられる味わい。

シャルキュトリー(腸詰め類)や白身の肉類との相性がよい。


フランソワ・ラマルシェ