■著者
伊藤誠

■内容紹介
戦後の高度経済成長が破綻したのちに、資本主義諸国は新自由主義に舵を切った。それによる一連の改革は成果をあげてきたか。サブプライム恐慌の大津波が生じ、世界的に格差が再拡大するなかで、ハーヴェイやピケティらの新自由主義批判が関心をよんでいる。資本主義の限界を見据え、その先を展望する、新たなる“経済学批判”の試み。