玩具:プラモデル:ガンプラ:機動戦士Zガンダム:ハイグレード(HG・HGUC)

バンダイ:1/144 HGUC RX-121-1 ガンダム TR-1[ヘイズル改]



宇宙世紀0083年、オーストラリア地球連邦軍トリントン基地における「ガンダム強奪」に端を発したデラーズ・フリートによる「星の屑作戦」。コンペイ島(旧ソロモン)での連邦軍観艦式への核弾頭攻撃、本部ジャブローへのコロニー落としは地球圏に潜むジオン公国軍残党がもはや看過することのできない脅威であることを連邦軍上層部に知らしめた。そこで公国軍残党の蜂起のみならず、スペースノイドの反乱分子や暴徒を鎮圧するという治安目的でジャミトフ・ハイマン准将(当時)主導の下に設立されたのが、アースノイド中心に構成された連邦軍エリート部隊・ティターンズである。その最中、RGN-79Q ジム・クゥエルをベースに”ガンダムヘッド”が敵味方に与える心理的影響をテストするためのMSであるRX-121 ガンダムTR-1 ヘイズルがロールアウトされている。

0084年末にコンペイトウ兵器工廠にて開発された数機の試作機のうち、ティターンズのテスト部隊「Titans Test Team=T3部隊」へ配備された機体は実際に公国軍残党の討伐任務に実戦投入されている。量産化の進むRGM-79R ジムIIの評価試験を兼ねての出撃でもあったが、抵抗を続ける公国軍残党はやはり手強かったのか、0085年8月の交戦で「ブラックオター小隊」隊長機のウェス・マーフィー大尉機はあえなく大破、改修を余儀なくされる。その際にはT3部隊の運用艦「アスワン」にストックされていた予備パーツとRGN-79Qのパーツをハイブリッドさせつつ、これまでの実戦データから内部構造と他のパーツのバランスが再検討されたことで統一感のとれた外観へと変貌を遂げている。さらにコクピットには後にRMS-106 ハイザックで採用される360度全天視界モニターであるリニアシートが試験的に導入されたことで、もはやRX-121-1 TR-1と名付けられた本機は新型MSと言っても過言ではない。メカニック担当のヘンドリック・ネスが「現時点の最高傑作」「新しいガンダム」と豪語したのも頷けるものだろう。1番機にはマーフィー大尉が、そして2番機には理想に燃えてティターンズへと志願したエリアルド・ハンター中尉が抜擢されている。もっともエリアルドが「ガンダム」という名前を背負うことの業、そして自らの所属するティターンズという組織の本質を知るのはもう少し後の物語となるのだが・・・。

「電撃ホビーマガジン」で好評連載中の「ADVANCE OF Z-ティターンズの旗のもとに-」から待望のラインナップ!「機動戦士Zガンダム」では地球の重力に魂を引かれたエリート達の歪んだ意識が表れたかのような敵役として描かれていたティターンズをメインに、そして主人公エリアルドの視点からグリプス戦役が描かれていく「A.O.Z」。反地球連邦組織エゥーゴ(A.E.U.G.)に参加したエマ・シーン中尉のように使命感に燃えてティターンズへ志願した兵士がいたに違いない、そう思わせる物語を彩る新しいガンダムです!

□オットー・ベセルデン大佐命名の「RX-121-1 ガンダム・ヘイズル改」は最大66,000Kgの推進力を発揮するシールドブースターが背部の可動式ブースター・ポッドに装着可能!選択式で肩部に装備可能なグレネードランチャーはもちろん、様々なオプションパーツを換装可能な設定を活かした今後のラインナップが期待できる?腰部マルチ・ウェポン・ラッチのギミックも引き出し式のセンターアーマーで再現!!
□ホイルシール・マーキングシールには「T3部隊」「ブラックオター小隊」のエンブレムが付属!ヘイズルだけでなく、バイザック TR-2 ビグウィグ、試作アッシマー TR-3 キハールの雄姿もよみがえってきそうです!!



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