■著者
赤沢八重子

■内容紹介
「俺が死んだらくちなしの花を飾ってくれる奴が一人」と、いとしき人への思いを日記に記して散華した若き学徒兵宅嶋徳光との恋、そして別れ―死の病から奇蹟的に生還をとげ、悲しみをのりこえ、新しい愛を育んで幸せを引き寄せたある女性の悲喜交々、波瀾万丈の人生。思いのたけをこめて来し方を綴る感動の手記。

■シリーズ名等
光人社NF文庫 あ1034