「無知」は罪か──ふたりのドイツ人芸術家、それぞれの闘い
新資料を駆使して、芸術が直面した最大の危機を描き尽くす!
戦後70年記念出版

ナチス政権に重用されながらも芸術家としての立場を貫き、その後非ナチ化審問を経て楽壇に復権した大指揮者フルトヴェングラー。ナチスが政権を掌握後亡命し、国外からフルトヴェングラーのナチズムへの「悲劇的な無知」を苛烈に糾弾しつづけた文豪トーマス・マン。2人のドイツ人芸術家の精神の葛藤を非公開資料も駆使しながら明らかにする。
フルトヴェングラーとナ