■著者アレホ・カルペンティエール寺尾隆吉■内容紹介太平洋と大西洋の両方に海岸線をもつ架空の国を舞台に、独裁者・第一執政官を主人公に据え、デカルト的理性のパロディとして「啓蒙的暴君」というラテンアメリカ世界の類型的独裁者の堕落・腐敗を象徴的に描き出す、カルペンティエール随一の傑作長編。■シリーズ名等フィクションのエル・ドラード