■著者平久保正男■内容紹介「私は生死の間を彷徨い戦没者の意志によって生かされているもの」と考えて、食糧もなく兵器も弾丸もなく、後方支援ゼロ、瘴癘の戦場で山を越え、河を渡り、彷徨する弊衣を纏うた味方兵士のため、没我の境地となり、東奔西走した烈兵団五十八連隊の若き主計士官が書き綴った戦場の記録。青春苦闘の異色ビルマ戦記。■シリーズ名等光人社NF文庫 ひN-933