■著者
早川勇

■内容紹介
ジョンソン辞書を16~17世紀英国における英知や知識の総体ととらえ、辞書に引用された作品や作家の問題を引用数から考察し、18世紀英国の啓蒙思想のもとに位置づける。画期的辞書が物語る“ひらかれた”辞書史。

■目次
第1章 イギリス辞書史―ジョンソン以前の英語辞典;第2章 言語アカデミー思想;第3章 ジョンソン英語辞典構想案(1747);第4章 18世紀英国におけるジョンソン辞書編纂の理念;第5章 ジョンソン辞書完成までの道のり;第6章 ジョンソン英語辞典序文(1755);第7章 イングランド啓蒙思想下のジョンソン辞書;第8章 ジョンソン英語辞典の収録語彙;第9章 知の総体としてのジョンソン辞書;第10章 ジョンソン英語辞典における意味表記;第11章 ジョンソン辞書からNEDへ;附録 ジョンソンの知の総体―ジョンソンが引用した作家および作品一覧