1882年から84年にかけて発行された、日本で最初の小学校音楽教科書である「小学唱歌集」全三巻や「明治唱歌」の中には欧米の曲に雅味のある日本語歌詞をあてはめたものがある。それらの曲のうち、比較的初期に作られた5曲を旋律、歌詞、リズムは唱歌になったときのままに保ちながら2部または3部の簡単な合唱曲に編曲した。シンプルな構成だけに日本語の歌い方、フレーズの作り方などの歌い込みが必須となるだろう。


「見渡せば」(むすんでひらいて)(1’50')
「才女」(アニーローリー)(2’20'