■著者
デイビッド・アッテンボロー
スーザン・オーウェンズ
マーティン・クレイトン

■内容紹介
本書はレオナルド・ダ・ヴィンチ、アレクサンダー・マーシャル、マリア・シビラ・メーリアン、マーク・ケイツビーのみごとなデッサンと水彩画のセレクション、そしてカッシアーノ・ダル・ポッツォが膨大な「紙の博物館」に集めた作品群を軸に構成されている。すべてウィンザー城のロイヤル・ライブラリーが所蔵しているこれらの美しい作品には、イタリアルネッサンスから英国、そして新世界と呼ばれたアメリカ大陸まで、それぞれのアーティストの自然界とのかかわりが映し出されている。有史前から現在に至るまでの自然界の描写を論じた序説、作品についての明快で示唆に富むコメントに導かれ、5人の驚くべき情熱と業績をじっくりと味わうことができる、驚くべき一冊。大航海時代に芸術とアーティストが果たした大きな役割に、新たな光をあてる。

■目次
自然界を描く;“世界を彩る自然のすべての作品”レオナルド・ダ・ヴィンチ;“オオヤマネコの真実の目で”カッシアーノ・ダル・ポッツォの紙の博物館;“あの興味深い花の細密画の本”アレクサンダー・マーシャル;“すばらしき勤勉、気品、そして魂”マリア・シビラ・メーリアン;“博物学の天才”マーク・ケイツビー