■著者
マルティン・H・ユング
菱刈晃夫
木村あすか

■内容紹介
宗教改革はルターに負っている。彼なくして宗教改革は起きなかったが、彼一人では改革は実現できなかった。改革を実現するためにはドイツとヨーロッパの多くの地域に存在した支持者や後援者が必要であった。本書は他の宗教改革伝記集と違い、有名無名の区別なく宗教改革史にとって重要な人々が紹介される。しかし本書は単なる伝記の寄せ集めではなく、一つのまとまった宗教改革の歴史叙述として織り上げられた。宗教改革500年を迎えて他に類のない、一般読者向けの最適な概説書である。

■目次
開拓者;宗教改革者;対抗者;アウトサイダー;女性たち;政治家;ユダヤ人;芸術家