香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
JACQUES FATH:IRISSIME EAU DE PARFUM SPRAY
ジャック ファット:アイリッシム オーデパルファム・スプレータイプ 100ml



1937年にメゾンを設け、およそ10年程度の歴史の中で、ディオール、バレンシアガ、ピエール・バルマンらと肩を並べてモードを駆け抜けた「ジャック・ファット」。天才的なテキスタイル技術と色彩感覚、およびイノヴェイションを兼ね備えたマエストロで、彼の死後メゾンは閉鎖されましたが、その偉大な功績を惜しんで、90年代からフィナンシャル・グループの手によって復活を果たし、その後数多くの企業の傘下を渡って、今に至っております。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2009年に発売されたレディス香水です。1946年に発売され、現在はデッドストックとなっている「イリス・グリス」へのオマージュとしてクリエイトされた作品です。とても均整の取れた清々しいフローラル・フレッシュの香調をベースにしており、ふんわりとしたデイタイムに至福を与えてくれそうな、ジョイフルなアイテムに仕上がっております。

ベルガモット、グリシン、ピンクペッパーなどが、クリーンで背筋正しいようなシトラス・フローラルを香り立たせるトップから、
イリス、ローズ・ド・メ(メイ・ローズ)、ジャスミンなどが、みずみずしくも優雅なフローラル・ブーケを広げるミドルへ。
ラストはシダーウッド、ムスク、アンバーグリスなどが、ウォームなスウィートでそれまでのクリアな香りを優しく包み込み、グラマラスでテンダーなフェミニン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、クリスチャン・ディオールの「ディオレッセンス」やグッチの「グッチ・ナンバー1」、エルメスの「エキパージュ」などを手掛けたガイ・ロベルト。プロデュースは「スター・フレグランス・インターナショナル」です。トップのグリシンというものは、別名「グリココル」とも呼ばれるアミノ酢酸のことで、藤の花(ウィステリア)の香りを持つことで有名です。

このウィステリア調の香りと、イリスの香り、そしてアンバーグリスの香りをメインとしながら、オリジナルよりもすっきりと清らかにまとめ上げております。やはり藤の花も見頃の春の季節にベストマッチすると思います。麗らかな香りをお求めの方にぜひお勧めしたいです。



●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。