2011年ザルツブルク音楽祭。才人サロネン&ウィーン国立歌劇場 ヒロインにデノケ! ヤナーチェクの「マクロプロス事件」 2011年のザルツブルク音楽祭でたいへんな話題となったヤナーチェクの「マクロプロス事件(マクロプロスの秘事、マクロプロスのこと)」がBlu-RayとDVDで発売! カレル・チャペックの戯曲を原作としたこのオペラ、父親の不老不死薬開発の実験台にされて300年以上も生き長らえているというとんでもないヒロインの物語。この非常にシュールな世界観を、マルターラーは、中央のメインの舞台に、両脇のガラス張りの小部屋を加え、謎の婦人と老婆を登場させることによって、ともすると突拍子ない印象が強いこの物語から生々しい批判精神を引き出すことに成功、「マクロプロス事件」が我々に鋭く問題を突きつけた作品であることに気付かせています。歌手では、ヒロインであるエミリア・マルティを歌ったアンゲラ・デノケが圧巻で大絶賛。彼女を取り巻く男たちも皆高水準。そしてなんと言ってもエサ=ペッカ・サロネンとウィーン・フィルの演奏が極上、国際的に極めて立派なヤナーチェクに仕上がっています。「マクロプロス事件」の映像は極めて少なく、もちろんBlu-Ray Discでは初の発売。飛び切りの上演を鮮明映像でお楽しみください。 (キングインターナショナル) Wiener Philharmoniker Esa-Pekka Salonen Angela Denoke (Emilia Marty), Raymond Very (Albert Gregor), Peter Hoare (Vitek), Jurgita Adamonyte (Krista), Johan Reuter (Jaroslav Prus), Jochen Schmeckenbecher (Dr. Kolenaty), Ales Briscein (Janek), Linda Ormiston (Scottish servant), Peter Lobert (civil servant), Ryland Davies (Hauk-Sendorf) from Salzburg Festival 2011