突如、戦国時代へ飛ばされてしまった高校生、白羽真奈。
真奈が毘沙門天の御使い(みつかい)として上杉政虎の元で暮らすのも数ヶ月が過ぎ、
この時代の生活にも大分馴染んできていた。

これは真奈と、政虎の周りに集う人々や警護の忍び軒猿達との
戦が始まる前の穏やかな日々の記憶、日溜まりの想い出。

そして時を越えて出会った者達の物語は続く
その想い出の先へ――