■著者
岡野信子
室山敏昭
野林正路
■内容紹介
屋号語彙は、一方には集落社会人の集落認識・家認識を見せ、一方にはその人々の命名力・造語力・言語運用力を見せていて貴重である。各戸が姓を名乗るようになって、屋号の命名も使用も衰退しているのは自然な成り行きではあるが、集落社会に生きる人々の家意識を考え、その人々の命名造語文化を考察する立場からは惜しまれる。
■目次
序 屋号語彙概説;1 言葉屋号語彙;2 家印屋号語彙;3 諸地の屋号語彙;4 集落社会生活の中の屋号;5 屋号の歴史
■シリーズ名等
生活語彙の開く世界 10