■著者
吉川真美子
■内容紹介
刑事手続における被疑者・被告人の適正手続の保障に反することなく被害者の安全と権利は如何に守ることができるのか。米国DV防止法・加害者逮捕政策をもとに「配偶者暴力防止法」改正を考える。
■目次
序章 ジェンダーの視点からみる日本のDV防止法;第1章 米国の民事保護命令と義務的逮捕;第2章 逮捕の決定と警察官のジェンダー・バイアス;第3章 被害者保護とデュー・プロセス展開の社会的要因;第4章 被害者保護とデュー・プロセスの衝突と調整;第5章 義務的逮捕の再犯抑止効果;第6章 義務的逮捕の有効性;終章 被害者保護とデュー・プロセスの調和