2013年にシアターピースとして初演された後、曲だけを取り出して曲間に語りを入れる形の演奏会形式の組曲として再編成されたバージョンで2015年に演奏された。
「トンカ・ジョン」とは白秋の呼び名(福岡県・柳川地方の方言で「長男」の意)。女性に翻弄された白秋の生涯を女声によって歌う、という流れだが、良きも悪しきも詩の中に告白されている白秋の生き様を探りながら、白秋という人間を描いた作品である。
「夜」「泣きにしは」「爪紅の花」「接吻」「なつめ」「夕焼けとんぼ」「月夜の家」「二重虹」「言葉」の全9曲