■著者藤島秀憲■内容紹介路地の奥の家には、母と、そして父がいた。やって来た人はやがて去り、ひとりになった僕はこの町と訣別し、坂のある町に移る。あたらしい歌に向かって。第54回現代歌人協会賞『二丁目通信』に続く第二歌集!■目次1(ひと駅あるく;生壁色 ほか);2(理科室あたり;一月八日前後のわたし ほか);3(ぼけてもひとり;なんて悪筆! ほか);4(みぞれ;くだらない壷 ほか)