■著者
金田益実
円谷プロダクション
■内容紹介
『ウルトラセブン』はこうして撮られていた!2017年秋、50周年を迎える『ウルトラセブン』--- 『ウルトラマン』のヒーロー性を引き継ぎながら、その物語に込められた人類への深い洞察と、 スタイリッシュなデザイン性によって、いまだ根強い人気を誇る昭和を代表する傑作特撮ドラマだ。CGなど、それこそ空想の産物でしかなかった時代、円谷プロの現場の様子を、新資料となる当時の撮影日誌から解読する!! 新発見!円谷プロの倉庫で偶然見つかったのは、1967年10月から1968年9月にかけて放送された『ウルトラセブン』の撮影現場で、在りし日ののスタッフたちが日々綴った業務日誌の束でした。 「ウルトラマン・シリーズ」のなかでも、最もコアなファンを持つとも言われる『ウルトラセブン』。地球に来訪するさまざまな宇宙人たちに、時には迷い悩み、時には怒り、時には悲しみを抱きながらも対峙するウルトラセブン=モロボシ・ダンに、気丈で麗しきアンヌ隊員。ひたすらシャープなウルトラ警備隊のメカ、ポインター、ウルトラホーク、マグマライザー。個性あふれるフォルムの侵略者、中空に浮かぶチブル星人、合体ロボの元祖キングジョー、ちゃぶ台で胡坐をかくメトロン星人。少年たちの誰もが真似したウルトラアイでの変身ポーズ。わくわくするアイディアのカプセル怪獣。そして、今でも考察に値する深遠なテーマ。 そんな、魅力を挙げていったら切りがない『ウルトラセブン』の現場の様子を、あなたは知りたくはありませんか? 特撮マニアなら、いや一度でも怪獣や宇宙人に魅せられたことのある、かつて少年だったあなたにとっては垂涎の的となるのが受けあいの一冊です。