■著者
大林雅之

■内容紹介
万能細胞の研究が進むなど、再生医療技術が格段に成長を見せている今日、生命倫理学―バイオエシックス―の理解が急務となっている。しかし、元々アメリカから導入された学問としてのバイオエシックスは、文化や価値観の異なるわが国においてうまく受容されていない現状にある。本書はこうした危惧を受け、日本独自の文化や死生観を踏まえた上でわが国に適したバイオエシックスのかたちを模索する、まさに時宜を得た研究である。