■著者
スチュアート・ロー
祐成保志
■内容紹介
本書は、ハウジングを社会政策のなかに明確に位置づけ、国際比較の観点を取り入れながら、英国の住宅政策の歴史と現在を描き出した一冊。福祉国家の変容をとらえ、その未来を構想するうえで、ハウジングを理解することがいかに重要かを説く。
■目次
第1章 議論の土台;第2章 住宅政策という発想―ヴィクトリア朝後期の住宅市場危機;第3章 持ち家社会の誕生―一九一八~三九年の戦間期;第4章 持ち家社会の成長―一九四五~七九年の戦後期;第5章 経済のポスト工業化とハウジング;第6章 ハウジングと福祉国家;第7章 住宅ローン市場のグローバル化;第8章 アセット・ベース型福祉国家に向けて;第9章 結論