■著者朴祥美■内容紹介第二次世界大戦期・占領期・高度成長期の各時代、日本は自らをどのような国として他国に見せようとしたのか。また、理想としての「日本」のイメージはいかに作り上げられ、他国の反応は日本のアイデンティティ形成にいかに影響を与えたのか。宝塚少女歌劇団の欧米公演、舞踊家・崔承喜の活躍、戦時下の移動演劇運動、進駐軍向けの慰問公演などから考える。解放後の韓国で日本の文化政策が導入された過程も合わせ見て、日本の文化政策とそのもとで生きた人々の文化経験を描き出す。