■著者
泉千勢

■内容紹介
近年の多くの研究が、乳幼児期の生活と教育の質がその後の子どもの人生のみならず社会全体に、大きな影響を与えることを明らかにしている。これらの研究結果を背景として、OECD・EU諸国を中心に、「質の高い保育」をめざして幼児教育・保育改革が進められている。本書では、このような世界の保育改革の実際を省察することを通して、子どもたちの豊かな育ちを保障するために必要なこととは何かを考えるとともに、日本が抱える保育問題の解決の糸口を探る。