■著者
羽根川牧人

■内容紹介
京都最大の祭に向け、賑わい活気づく千年の都。しかし水面下では、謎の多い殺人事件が連鎖的に起こっていた。点と点を繋ぐのは、十代目当主辰巳が営む老舗の香舗“香魅堂”を訪れるお客たち。京都ローカル誌編集者の佐世子、陶芸師の晶、府警刑事の古賀…。除香師である辰巳は、いつものように彼らの悩みを香で解決していく。そのうちに事件を繋ぐある要素に気がついて…?魑魅魍魎を従えて、暗躍する犯人。祇園祭の夜―美しき幻想の宵山がはじまる。

■シリーズ名等
富士見L文庫 は-2-1-2