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あらすじ
最下層の階級から朝鮮王朝第19代王・スクチョン(チ・ジニ)の側室となり、後の第21代王・英祖の生母となったトンイ(ハン・ヒョンジュ)一代記。
朝鮮王朝の最も争闘が激しかった時代を背景に、スクチョンを巡るロマンス、女性同士の権力争い、
そして英祖の成長過程を交えながらドラマッチックに描いていく。トンイ(幼少期)は、
ある日を境に父と兄が濡れ衣を着せられて亡くなるという過酷な境遇に追い込まれた。
トンイは、父と兄の無罪を証明しようと、2人が巻き込まれた事件の真相を確かめる為に、宮廷で雑務をはじめるが...。

■出演俳優
ハン・ヒョジュ「華麗なる遺産」/チ・ジニ「ブラッド」
イ・ソヨン「Dr.Jin」/ぺ・スビン「私の期限は49日」

■挿入歌:チョネジア/チャン・ナラ
■脚本:キム・イヨン「イサン」
■演出:イ・ビョンフン「馬医」/キム・サンヒョプ「華やかな誘惑(華麗な誘惑)」




言語: 韓国語+日本語吹替
字幕言語: 日本語字幕

制作国: 韓国




■ハン・ヒョジュ/子役キム・ユジョン(トンイ)
11歳~49歳。玄宗11年(1670年)生まれ
後日の英祖王の母、淑賓崔氏

明るく才能あふれる女性
数学的計算が速く、聡明で、心温かなので、困っている人を見過ごせない。父と兄が無残にも斬首され、孤児となる。捕盗庁

従事官のソヨンギの執拗な追跡を逃げているうちに、ソリの助けを借りて掌楽院に身を隠す。積極的な親和力と天賦の才能で、奴婢から宮女へと破格的な抜擢をされる。彼女に愛と犠牲を厭わず助けてくれる兄トンジュの同僚チャチョンス

以降、卑賤な雑任女の身分から全く意外な粛宗の承恩を受けるトンイ。中殿チャンヒビンとの葛藤、仁顕王后の復位と王子ヨンイン君の出産。粛宗王の愛と仁顕王后との葛藤。身分が不安定な息子ヨンインの王才教育と、恩人との出会い!賤人身分の

後宮として抱える葛藤と、ヨンインの限りない親孝行の中で、彼女の人生は転換期を迎える。


■チ・ジニ(粛宗/スッチョン)
24歳~60歳。朝鮮朝 第19代王(1661~1720)
在位1674~1720年
名はスン、字はミョンボ

朝鮮最高の絶対君主、墜落した王権確立に成功する。
14歳の幼い頃に王位に着き、卓越した指導力と広博な知識で、経験豊かで老獪な臣下たちを味方につける。倭乱により地に落ちた王室の権威を立て直すため、儒学の巨頭ソンシヨルを追いやるなど、強力な政治を進める。圧倒的な推進力と度胸で臣下たちに掌握し、王権強化のため朋党政治を巧みに利用し、恐ろしい君主として君臨する。しかし一方では多情多感で繊細な魅力ある君主だった。王室行事の際、トンイを見て強い印象を得て、聡明で温かい心を持つ彼女を深く愛する。


■イ・ソヨン(禧嬪 張氏/チャンヒビン)
24歳(1659~1701年)スッチョンの王妃

チョサソクの助けでチャンオクチョンの名で入宮。スッチョンの愛を受けるが、大妃によって一時追い出される。己巳換局により南人が勢いを取り戻すと再入宮し、王子(景宗)を産んで嬪になる。

仁顕王后が排出され一躍王妃となるが、粛宗が自分の判断を悔やみもう一度仁顕王后を復位させ、嬪に降任する。ドラマの初めから終わりまでトンイと葛藤関係を持ち、彼女のライバル、競争者として対立する。最後は賜薬で眠りにつく。


■ペ・スビン(車天寿/チャチョンス)

20~55歳 ハンヤン剣契の指導者

賤民として昼は捕盗庁の遺体検視員、夜は官の横暴と不条理を暴きだす地下団体、剣契の核として活躍する。
賤民だったが学問に深い関心を持ち、飛びぬけた武術の実力を持ち合わせる。

トンイの父チェヒョウォンの信頼を得た剣契の若い幹部として、トンイの兄トンジュとは親友だ。ヒョウォンとトンジュが斬

首される時、トンイの事をお願いされ、一生をかけてトンイを守る。

ヒョウォンが去った後、分裂した剣契のアイデンティティーを再建し、若い指導者として浮上する。トンイが幼い頃いつも言ってた言葉「大きくなったらチョンスオッパに嫁に行く」を忘れられない。トンイを献身的に愛する。


■チョン・ジニョン(徐龍基/ソヨンギ)
30~60歳 捕盗庁 従事官

公正でまっすぐな性格を持ち、何事にも緻密である。捕盗庁従事官でありながら、遺体の検視員として働くチェヒョウォンを高く買い、賤民である彼を人間的に待遇する。

しかし、父親を剣契の組織員に狙われ深い背信感を抱き、一生を剣契の掃討に費やす。初めから最後まで剣契とは不倶戴天の関係である。

トンイが監察府内人としていた時、司憲府従五品になり出会う。トンイに好意を持ち何度か彼女を助ける。


■パク・ハソン(仁顕王后/イニョンワンフ)
16歳~(1667~1701)
朝鮮19代王、粛宗の継妃

穏やかな性格だが粛宗に見放される。己巳換局の時、排庶人になり宮から追い出される。甲戌獄事をきっかけに王后として復位するが、病で若く去る。自身より3歳年下のトンイを信頼し、宮内生活において彼女の助けとなる。



●朝廷の人々


■チョン・ドンファン(呉太鍚/オテソク)
漢城府 左尹、吏曹判書、右議政

南人勢力の少壮派の頭。少論の指導者。チェヒョウォンと剣契組織を政敵消去に利用、無残に排除する。早い頭の回転力と出世に対する強い執念、そして恐ろしい推進力で若く朝廷の要職を任される。粛宗の信任を受け己巳換局を主導し、チャンヒビンの後見人になる。トンイとは幼い頃から悪縁となり、敵対関係。


■イ・ゲイン(呉太豊/オテプン)
オテソクの弟、多血質な行動派。度胸があり性格が荒々しい。

何事にも積極的だが即興的なので失敗が多い。兄オテソクに何度も叱責を受け、
官位も大きく上がらないが、家紋に対するプライドは高い。


■チェ・チョロ(呉潤/オユン)
オテソクの甥

漢城府 西尹に昇進しトンイを最後まで追跡し危機に貶める。
オテソクを中心とした南人勢力の核。チャンオッチョンが王妃になってからは、
チャンフィジェと共にトンイと南人勢力を苦しめる。


■キム・ユソク(張希載/チャンフィジェ)
チャンヒビンの兄

ヒビンが粛宗の寵愛を独占すると、宮を警護する最高責任者、禁軍別将になる。
続けて摠戎使に昇進し1694年仁顕王后が復位した後、
これを嫉妬したヒビンと共に王后を排除しようとたくらんでいた事が発覚、極刑になる。


■ソン・イルグォン(洪泰潤/ホンテユン)
オユンの心腹であり従兄弟。

オテソクとオユンの命令を直接遂行する行動隊長。


■シン・グク(承旨/トスンジ)


■ナ・ソンギュン(鄭仁国/チョンイングク)
西人の少壮派指導者。後日の西人の領首。

粛宗の即位後、右腕となり王権確立に大きな功を立てる。


■キム・ドンユン(沈雲澤/シムウンテク)
西人の積極的核心人物

庚申大黜陟の際、義州に流刑されていた時、宮を脱出したトンイと偶然出くわす。学識と才能が飛びぬけていたがそそっかしい性格で、声がでかいが怖がりなので、危機に面すると後ろに隠れる。しかし決定的な瞬間には身を隠さない勇気もみせる。

両班も必要とあれば盗みをするべきだという破局的な考えの持ち主で、後の西人の中心人物。


■チョン・ソニル(大殿内官)
粛宗を輔弼する内官


■チェ・ジョンファン(チャンムヨル)
漢城府 西尹、チャンイックァンの息子


■イ・ヒョンソク(イグム/延礽君/ヨンイングン)
後の英祖


■ユン・チャン(景宗/キョンジョン)
世子 チャンヒビンの息子

世子は粛宗とチャンヒビンの息子にしては心性がしっかりしているが、後を継げない病弱なキャラクター。以降、運命的なライバル延礽君と宮内で遭遇する。世子はトンイの息子延礽君と親しくなるが、母同士の対立構造のせいで延礽君と王才競争をする運命に。歴史の中で世子は朝鮮第20代王、景宗になる。


■オ・ヨンソ(仁顕王后/イニョンワンフ)
粛宗の二人目の継妃。

1702年、王妃に冊封される。子はいない。



●尚宮、宮仕えの人々


■パク・チョンス(明聖大妃/ミョンソンテビ)
粛宗の母


■キム・ヘソン(鄭貴禮/チョンサングン)
監察府の尚宮

いつも静かな顔をして内心をあまりみせない。
口数が少なく大声を出すことはほとんどない。
トンイと出会い、性格が明るく暖かく変化する。


■キム・ソイ(奉末今/ポンサングン)
監察府の尚宮

そそっかしい性格で突拍子もない事をする。
正義感があり困っている人を助けてあげる温かい心の持ち主。
トンイを助けてあげる。


■アン・ヨジン(趙成今/チョサングン)
チャンヒビン処所 尚宮

何事にも緻密で周りに合わせられる性格。
チャンヒビンの深い信任を受けている。
チャンヒビンに対して忠誠心がある。 


■オ・ウンホ(時非/シビ)
監察府 内人

カマトトでぶりっ子。潔癖症。いつの日か、、、
王が自分の美色と能力を認め承恩を下し後宮になれると信じている。


■カンユミ(愛鐘/エジョン)
監察府 内人

ほら吹きで口数が多く口が軽い。
宮内で耳にしたことは一時も我慢できず話してしまう。


■ハン・ダミン(銀今/ウングム)
監察府 内人


■イム・ソンミン(劉米来/ユサングン)
監察府 実勢

冷たい性格で、厳しく監察府を指揮する。


■チョン・ユミ(貞任/チョンイム)
監察府 内人

王后の居間で働いており、ある事件をきっかけに監察府に来る。
綺麗で聡明だが、傲慢で利己的な性格。
初めはトンイを妬み嫉妬していたが、後には良き同僚となる。



●掌楽院の人々


■イ・ジョンフン(李宗旭/イジョンウク)
剛直で何事にも徹底的な性格。厳しいが、内面は非常に人間的。


■チェ・ジェホ(朴道植/パクトシク)
掌楽院 管理 副職長

掌楽院で楽工と楽士を管理する。何事にも厳しく自己管理も徹底している。
ファンジュシクを軽蔑する。トンイに怖く対応する。


■ヨ・ホミン(呉浩陽/オヤンホ)
オテプンの息子

掌楽院 従四品に赴任し、トンイを困らせる。
淑夫人であるオテソクの権勢を利用し、傲慢で横柄。


■イ・ヒド(黄周植/ファンジュシク)
掌楽院 職長

ほら吹きで大口をたたくが、根はいい人。怖がり。
初めはトンイを生意気な子だと思うが、後でよくしてあげる。


■イクァンス(英達/ヨンダル)
掌楽院 楽工

右坊の舞童出身で、トンイに親切に接する。



●その他


■チョン・ホジン(チェヒョウォン/崔孝元)
トンイの父

亡骸を処理する仵作人として、捕盗庁の命令を受け検屍活動をする。元々家紋は両藩出身であったが、祖父がソヒョン世子カンビンの逆謀事件の巻き添えに会い、家庭が籍没し賤民になってしまう。強靭な性格、正義感が強く言葉数少ない。かれの価値観が幼いトンイの成長過程に影響を与える。


■チョン・ソンウン(チェトンジュ/崔同周)
トンイの兄

掌楽院、右坊の楽工としてヘグムの演奏者。すべての楽器を自在に扱う。
多情多感な性格で、妹トンイを大事に愛する。チャチョンスとは親友。


■イ・ジェヨン(チャンイッコン)
初回に、謀略によりある勢力により排除される。


■チョンインギ(キムファン/金桓)
占いに神通力を持った道人。トンイとオクチョンの未来に意味深な予言をする。
後にその予言が当たる。幼いトンイを危機から救う。


■チェラン(ヒビン母)


■イ・スク(テプン妻)
オテプンの妻

名門家紋に対するプライドが高いので、下の身分をバカにし無視する。
同じ味方としてよく出会うチャンヒビンの母を無視する。


■キム・ヘジン(ソリ/雪姫)
掌楽院に出入りしてたピョンヤン妓女。気の強い女で、大胆な行動をとるが情に厚い。

掌楽院の楽工としていたトンイの兄に出会い愛する。
トンジュが去った後、絶望に陥るが、危機に面するトンイを掌楽院に残れるように助ける。


■チョン・ウンピョ(ケドラ妻)
トンイの友達の父

剣契の一員としてトンイを見守る。


■ヨ・ヒョンス/子役チェスハン(ケドラ)
トンイの幼い頃の友達。剣契の首長


■メン・サンフン(キムグソン)
延礽君の師
当時、朝廷の党派間闘争から抜け出し在野で学問に没頭した人物。

朝廷に根を張る奴は弟子にしないとし、延礽君の面倒を見てくれとのトンイのお願いを拒否する。
しかしトンイの強い願いにより英祖王になる延礽君の師となり郡王教育に一躍する。