■著者関根正人■内容紹介実河川のように固体壁面が土砂で構成されている場合には、水の流れによってこの土砂が移動し、この壁面が浸食を受けたり、壁面上に堆積が生じたりすることになるため、結果としてこの固体壁面である地形そのものが変位を起こすことになる。このような流れを移動床流れと呼ぶ。本書は、このような移動床流れを対象としており、「移動床水理学」あるいは「土砂水理学」にかかわる基礎的な知識を整理し、これをできるだけわかりやすく解説することを目的としている。