コルトー版のシューベルト作品より2つの作品番号、すなわち作品90と作品142の2冊を同時に出版しました。作品90は中級程度の技量でも美しく演奏できるものであるとコルト?の「まえがき」にも書かれています。作品90は全4曲からなるものですが、その中から第2番と第4番が選曲されています。これらはシュ?ベルトの即興曲集の中でもとりわけ心温まる作品で、シュ?ベルトの言葉にある、「指で鍵盤を人の声のように歌わせ、そして技術の卓越した演奏家が弾くような派手な技巧に頼らない。さもないと私の耳も、音楽に対する好みも受け付け