ティーマは、1948年にデザインされた名作キルタシリーズが基になっています。電子レンジの使用などライフスタイルの変化に合わせてカイ・フランク自身がデザインに改良を加えて現在の形が完成しました。一切の装飾を排し、自由な組合せで使えるコンセプトは、グラスウェアのカルティオとともに、当時はセンセーショナルなものでしたが、現在では飽きのこない長く愛される北欧のスタンダードとなっています。シンプルなデザインと機能性、耐久性に優れたティーマは普段使いにもおすすめです。【デザイナー】カイ・フランク(1911-1989)が「フィンランドデザイン界の良心」と称されてきたのは、常に色と形の調和に基づいた、シンプルで無駄のない実用品をデザインしてきたことによります。アラビアやヌータヤルヴィ(イッタラの吹きガラス品を作る工場)のアートディレクターとして、また、プロダクトデザイナー、大学教授として活躍しました。数多くの賞を受賞し、作品の多くは、ヌータヤルヴィガラス美術館に収蔵されています。