■著者湯川秀樹大沢文夫委員片山泰久■内容紹介湯川の手になる前期量子論から量子力学の成立にいたる過程の解説を経て、以下、実験事実と理論的要請から波動力学を導き、量子力学の基本構成を解説する。さらに摂動論や相対論との関係を議論する。そして多体系への適用から場の理論へと進む。随所に独創的な視点からの記述が施され、今日においても示唆に富む教科書となっている。