■著者
ヘイドン・ホワイト
岩崎稔
大澤俊朗
■目次
歴史の詩学;第1部 受け入れられた伝統―啓蒙と歴史意識の問題(隠喩とアイロニーのはざまの歴史的想像力;ヘーゲル―歴史の詩学とアイロニーを超える方法);第2部 一九世紀の歴史記述における四種類の「リアリズム」(ミシュレ―ロマンスとしての歴史的リアリズム;ランケ―喜劇としての歴史的リアリズム;トクヴィル―悲劇としての歴史的リアリズム;ブルクハルト―風刺劇としての歴史的リアリズム);第3部 一九世紀後期の歴史哲学における「リアリズム」の拒否(歴史意識と歴史哲学の再生;マルクス―換喩の様式における歴史の哲学的弁護;ニーチェ―隠喩の様式における歴史の詩的弁護;クローチェ―アイロニーの様式における歴史の哲学的弁護);結論