■著者松戸清裕委員浅岡善治委員池田嘉郎■内容紹介冷戦は軍事的な対立であると同時に、資本主義と社会主義との平和競争でもあった。第3巻ではこの側面に注目し、ソ連における国民の生活水準向上の取り組みやソ連型民主主義の模索、アメリカ合衆国との交流などを描く。また、この競争でのソ連の敗北がペレストロイカと冷戦終結、さらにソ連解体につながる点についても多角的に検討する。ステレオタイプの冷戦像、米ソ観を書き替える意欲的な試み。