パウダー状に粉砕したメースです。ニクズク科、主産地はバンダ諸島、西インド諸島のグレナダ島。古くから香料諸島と呼ばれたバンダナ諸島に産する特有の甘く刺激性の強い芳香があるスパイスです。こしょう、シナモン、クローブとともに4大スパイスとして世界で広く利用されてきました。ナツメッグは通常粉末にし肉類、乳製品、焼き菓子などに相性がよくカレーパウダーやソースの原料としても使用されています。メースはナツメッグの種子を取り巻いている仮種皮を取り出し乾燥させたものです。