


このストームグラスは、管の中の液体に含まれる結晶の量や形の変化によって天気を予測する19世紀に生まれた発明品の原理を使って再現した商品です。
このストームグラスで6~12時間後の天気を予想してくれるといわれています。
当店のオリジナル商品としても人気の「晴雨予報グラス」のように、古くからの原理を応用した科学玩具として、非常に興味深いアイテムです。
視覚的な変化を楽しむことの出来る本品は、子供たちの心をつかみ、天気や科学に興味関心を抱いてもらうための第一歩として最適といえます。
商品の特性上、気温の高くなる夏場は結晶が現れづらい状態となりますので、予めご了承ください。
◆ストームグラスの原理
樟脳(ショウノウ)は水に溶けず、アルコール(エタノール)に溶けるという性質を利用しています。気温や気圧などの気象変化に伴い、樟脳の溶解度が変化することによって、液体の中で結晶が出来たりなくなったりします。またその時の状況によって結晶の形や大きさが少しずつ異なります。
◆ストームグラスの歴史
気象学の開祖のひとりであるロバート・フィッツロイの記述によると、ストームグラスはCortiという人物が最初に考案したものであるとされています。その後、Malacrediというイタリア人によってイギリスに持ち込まれ、ストームグラスとして一般的に知られるようになりました。
19世紀初期にはすでに航海時における天気予報の道具として使われていたといわれています。フィッツロイ自身もストームグラスに大きな関心を持ち、彼が船長を務めたビーグル号の探検航海中、ストームグラスの様子を観察し、変化を詳細に書き残しています。
また、フィッツロイが1860年に考案したフィッツロイ・バロメーターと呼ばれる装置にも、温度計や気圧計とならんでストームグラスが取り付けられています。
1870年に発表されたジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する潜水艦ノーチラス号にもストームグラスが設置されていることでも知られています。
◆商品詳細
◆推奨年齢
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