J.S.バッハの主要な声楽作品を、時代背景とともにわかりやすく解説した聴取と演奏のためのガイド。ライプツィヒ時代に書かれた受難曲やオラトリオなど、主に礼拝のために書かれた大規模な作品を扱い、キリスト教における「愛」を主要なテーマとしてバッハが音楽の中で生き生きと描き出した聖書のドラマを再発見する。

目次
第1章 プレリュード
第2章 女性の声 ― 《マニフィカト》とカンタータ《私の魂は主をあがめ》におけるマリア
第3章 愛の歌から子守歌へ ― 《クリスマス・オラトリオ》