沱茶とくれば「下関」。パッケージの色使いも印象的で、一度見たら忘れら
れないほどのインパクトである。そんな超有名な「下関茶廠」だが、もうひ
とつ見逃せないモノがある。鉄の型で抜いた「鉄餅・357g/熟」である。
これは厚めの鉄板の型で強めに固める技術で、出来上がった餅茶の
裏面を見れば分かる。表面にボツボツとした突起が鮮明に残っていて
裏面中央にある窪みも無くまったいら。淵は断ち切り状態。これが鉄の
型でつくられた特徴でいわいる脱泡技術なのだ。この緊圧成型技術が
独特の風味をつくり出す。湯顔色は明るい赤褐色。コレクションという
より毎日飲むお茶としてオススメできる。雲南省大理からの一品。