※画像は2010年ですが、実際のお届は2012年となります。
これぞ、ドイツの赤ワインの可能性を世界に広めた ワインと言っても過言ではありません!! [フーバー・シュペートブルグンダー 2012]!! ドイツでは最南端のバーデン地方のマルターディンゲン 村に彼の醸造所はあります。最南端といっても、山を挟 んでお隣のフランスは冷涼なアルザス地方がある場所で、 温暖といってもなかなかいい赤をそう簡単には造れる地 域ではもちろんありません。 この地のワインを世界に広めた立役者は、2014年に他界 したベルンハルト・フーバー氏。 フーバーがこの地にこだわった理由は、まだ研修生だっ たころ、故郷マルターディンゲン村で資料に目を通して いたとき、13世紀ごろのぼろぼろになった文書を目にし ます。 文献によると、当時マルターディンゲン村は、フランス のシトー派の僧侶から持ち込まれた「ピノ・ノワール」 を使った赤ワインの名産地であったばかりか、ピノ・ノ ワール種が村名を取って「マルターディンガー」と呼ば れていたことがはっきりと記されていました。 (今日でもワイン辞典に「マルターディンガー」は記載 されています。) この古文書に巡り合って自信を深めた彼は、1987年、当 時加盟していたブドウ栽培者協同組合を脱退し、独自の ワインを造るべく「ベルンハルト・フーバー ワイン生産 所」を創設します。 勿論不断の努力もありますが、思惑は見事に的中し、長 い眠りについていた「マルターディンガー」が再び陽の 目を見ることとなりました。 それからたった20年でドイツ醸造家の最高の栄誉で ある「ゴー・ミヨ」にて最優秀醸造家の称号を獲得し、 時にはフランスやアメリカなどの名だたる生産者を打ち 負かす素晴らしいワインを造り続けています。 土壌は赤い石灰岩土壌。ブルゴーニュと非常に類似して いる土壌です。ワインに凝縮感を出すために、房の下半 分はカットするなど、グリーンハーベストを徹底してい て、低収量にしています。 フーバーさんが最も大事にしてきた品種が、シュペ―ト ブルグンダー。それを引き継いで、さらにエレガントに、 昔ながらの繊細なピノ・ノワールに昇華させたのが、 息子のユリアーノさん。私もワイナリーを訪問した際は 醸造や畑での作業の体験をマンツーマンで指導してもら いました。大学で醸造について最新技術を学び、世界の 様々な有名産地で修行を行い、満を持して新当主になった ユリアーノさんも大きくかかわっているヴィンテージです。 さらにエレガントに進化している人気の赤ワインです。 是非在庫があるうちにたっぷりとお求め下さい。 | |||||||||||||||||||||||||