内容紹介谷川俊太郎の詩集『こころ』から、東日本大震災後に発表された詩をテキストにして編まれた無伴奏混声合唱曲集。震災は人々の人生に何らかのインパクトを与えた一つの転換点であり、その後の様々な創作活動にも大きな影響を与えてきた。現在進行形ともいえる状況の中で、「そのあと」の世界を拓いていく世代である委嘱者の学生らと共に、「この合唱作品を創り上げたい」という意思で作曲された。収録曲は次の4曲。1.「言葉」嘆き、怒り、悲しみ、何とも名付けられない感情を表したヴォカリーズを経て、言葉は「発芽」する