時は朝鮮王朝。イ・ユンは、裏組織である辺首会に入会し、辺首会の力を借り王になった。
そして王宮に待望の王子が誕生しソンと名づけられるが、ある日、王子は毒に侵されてしまう。
その解毒には、辺首会の首長デモクが持つ解毒水が必要であった。王子の命と引き換えに、王子を辺首会に入会させ、さらに揚水庁の全権を渡すことになってしまう。
王は辺首会から守るため、王子の顔を見せないようにと世子に仮面を被せて育てることに・・・。
それから16年が経ち、立派な青年に育った世子イ・ソンは、いまでも仮面を使い続けている。
自分がなぜ仮面を被って生きなくてはいけないのかを知るため、初めて仮面を取り、王宮を出て、仮面の秘密を知っているであろう、ウボという学者に会いに行く。
そして、ウボの元で学ぶハン・カウンという女性に出会ったソンは、その笑顔に惹かれ、家までついていく。
そこで水を売るイ・ソンという自分と同じ名をもつ青年とも知り合ったソンは、彼らを通し、庶民がごく普通の水にお金が必要だと知る・・・。