■著者
タンミンウー
秋元由紀

■スタッフPOP
かつての「辺境」が今、空前の活況を呈している。歴史的経緯を踏まえ、アジアの小国ビルマの地政学的意味を問い直す意欲作。

■内容紹介
東は雲南(中国)、西はナガランド(インド)と国境を接するかつての「辺境」が今、空前の活況を呈している―。気鋭のビルマ史家が二大文明に挟まれた小国の歴史をたどり、自ら旅して「アジア最後のフロンティア」の実像に迫る。アジアの「裏口」ミャンマー(ビルマ)を知るための必読書。

■目次
第1部 裏口から入るアジア(夢みるイラワディ;パウポー;ビルマ・ロード;日暮れの王;新しいフロンティア);第2部 未開の南西部(マラッカ・ディレンマ;雲の南;ガンダーラ;シャングリラ;インド洋への道);第3部 インド世界のはずれ(東へのまなざし;忘れられた分離;国内の「国境」;新たな交差点)