■著者
末廣昭
大泉啓一郎

■内容紹介
少子化と高齢化の同時進行、メガリージョンの形成、労働者の越境など―アジアは今、大変動の真っただ中にある。各国データの徹底分析により急速な変貌を浮き彫りにするとともに、調査の実施方法や人口センサスでは捉えきれない問題にも光を当て、東アジアの現在を丸ごと捉える。

■目次
なぜ、人口センサスなのか?;東アジアの人口動態と人口センサス;中国―人口大国の発展の軌跡と新たな課題;香港―少子高齢化に与える「越境者」の衝撃;韓国―人口の高齢化と高まる長寿リスク;タイ―バンコク・メガリージョンの誕生;マレーシア―崩れゆく民族構成と増える外国籍人口;インドネシア―高齢化と人の移動のダイナミズム;フィリピン―遠い少子高齢化と越境する労働者;ベトナム―「若者の国」の現在と未来;東ティモール、ブルネイ―公用語、母語、そして民族問題;東アジアの社会大変動と日本