写真はオーナーのフレート・プリンツさん。 趣味で始めたワイン造りが国際的な評価を得るまでに。 ストイックなまでの高品質を追及したワイン造りで、ラインガウではまだ珍しいオーガニックを実践。
写真はハルガルテン村。 シュタインベルグやユングファーなど古くからの銘醸畑があります。
このたびご紹介するのはドイツ二大銘醸地のひとつ、 屈指の銘醸地、ラインガウで注目されるオーガニック 生産者のプリンツの一押しワインです!!
その名も、 [プリンツ・ハルガルテナー・シェーンヘル・ シュぺートレーゼ・トロッケン 2009]!!
このワインを造るのは、 ラインガウのハルガルテン村の代表生産者のひとり、 プリンツ!!
ラインガウはライン河に沿って畑が広がっていますが、 川沿いの急斜面とやや内陸の比較的なだらかな丘が広 がる地と分かれています。プリンツの醸造所があるの は後者でライン河から少し離れた丘の上。
そんな古くからの銘醸畑がひしめき合うドイツ屈指の 銘醸地の中で注目を集めているのがこのプリンツ!!
理由の一つとしては、ラインガウではまだ珍しいオー ガニックを実践していること。
また、まるで上質なモーゼルワインを思わせるような 凝縮感はあるのに非常に繊細なレベルの高い味わいか らも注目されてるのでしょう。
1991年から趣味でワイン造りを始め、9年あまり州営 ラインガウ醸造所にケラーマイスターとして勤務した 後、2004年から自分のワイン造りに専念し始めたとい う異色の経歴を持っています。
すでに有名評論家たちからも絶賛され、ドイツ最有力 ワイン評価誌のゴーミヨでも3房を獲得。高品質生産者 団体のVDPにも加盟など、短期間でめきめき実力の 頭角を現しています。
私も色々なワインを試してみましたが、どれもレベル の高い味わいで、欠点といえば生産量が少ないこと位 です!!
特に彼の造るワインの良さがわかるのが今回ご紹介す るこのワインです。
[プリンツ・ハルガルテナー・シェーンヘル・ シュぺートレーゼ・トロッケン 2009]、
”ハルガルテナー・シェーンヘル”は ”ハルガルテン村のシェーンヘルという畑。 この畑の土壌は粘土質、石灰、それに少し砂が混じっ た土壌で、深いところには石英も埋まってるという ラインガウの中でもちょっと特殊な土壌です。
粘土は保水性があるので、意外と暑いラインガウです が、灌漑する必要があまりなく、また石灰や石英は ほどよい酸味やミネラル感を与えています。
”シュぺートレーゼ・トロッケン”は遅摘みのブドウ を辛口に仕上げたという意味。遅摘みのため、しっか りと熟したブドウを使用、凝縮感がしっかりと表現さ れています。
当店での試飲の感想は、
『レモンやグレープフルーツなどのような柑橘系の フルーツの涼しげな香りもありますが、引き込まれる ような凝縮感のあるミネラル感も感じます。 味わいは低収量のいいブドウで造ったことがよくわか る、しっかり凝縮した果実味とミネラル感、適度に 引き締まった酸味の一体感。 真ん中にしっかり味わいが集まっていますが、まわり の口当たりは広く大きく広がるため柔らかく、非常に 複雑です。余韻はゆっくりと長く伸びていき、オーガ ニック特有の伸びやかさが感じられます。』
その場にいたスタッフも、繊細なのに非常に凝縮感が ある味わいに、”モーゼルの銘醸畑とか?”と間違う 人も。
後で知ったことですが、プリンツはモーゼルのワイン が好きでどこかモーゼルのワイン造りを意識している そうです。
『ストイックなまでに良いワインを造り続ける。』
様々な人に、そんな風に言われている理由がこのワイ ンを飲むとわかる気がします。
上質な酸とミネラルがしっかりと感じられる、まさに 銘醸地のテロワールを表現した味わいです。
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| Prinz Hallgartener Shoenhell Riesling Spatlese trocken [2009] | | 色・容量 | 白辛口750ml | ALC | 13% | | ブドウ品種 | リースリング 100% | | 産地 | ドイツーラインガウ | | 味わい | ミディアムボディ | | ラベル表示 | 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
このたびご紹介するのはドイツ二大銘醸地のひとつ、 屈指の銘醸地ラインガウで注目されるオーガニック生産 者のプリンツの一押しワインです!!
その名も、 [プリンツ・ハルガルテナー・シェーンヘル・ シュぺートレーゼ・トロッケン 2009]!!
特に彼の造るワインの良さがわかるのが今回ご紹介す るこのワインです。
当店での試飲の感想は、
『レモンやグレープフルーツなどのような柑橘系の フルーツの涼しげな香りもありますが、引き込まれる ような凝縮感のあるミネラル感も感じます。 味わいは低収量のいいブドウで造ったことがよくわか る、しっかり凝縮した果実味とミネラル感、適度に 引き締まった酸味の一体感。 真ん中にしっかり味わいが集まっていますが、まわり の口当たりは広く大きく広がるため柔らかく、非常に 複雑です。余韻はゆっくりと長く伸びていき、オーガ ニック特有の伸びやかさが感じられます。』
その場にいたスタッフも、繊細なのに非常に凝縮感が ある味わいに、”モーゼルの銘醸畑とか?”と間違う 人も。
後で知ったことですが、プリンツはモーゼルのワイン が好きでどこかモーゼルのワイン造りを意識している そうです。
『ストイックなまでに良いワインを造り続ける。』
様々な人に、そんな風に言われている理由がこのワイ ンを飲むとわかる気がします。
上質な酸とミネラルがしっかりと感じられる、まさに 銘醸地のテロワールを表現した味わいです。
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