■著者
松本猛
■内容紹介
エリック・カール、モーリス・センダック、ジョン・バーニンガム、長新太、赤羽末吉、いわさきちひろなど21人の絵本画家たち。絵とはまた違ったそれぞれの人間の内面とメッセージに新鮮な光を当てる。
■目次
エリック・カール―少し年上の心温かき友、絵本美術館の同志;長新太―新しい魔力を求め続ける吸血アーティスト!?;クヴィエタ・パツォウスカー―プラハの歴史が磨いた思想と感性;キアラ・ラパッチーニ―イタリアの古都に咲いた自由の花;エフゲーニー・ラチョフ―動物の姿を通して人間を描いた巨人;谷内こうた―キャンバスの上の詩人;ドゥシャン・カーライ―幻想的美しさの背後にある妥協なしの粘り強さ;ローベルト・ブルン―内気さに秘められたエネルギー;クラウディア・レニャッツィ―自由の大切さを絵本に託して;八島太郎―愛と反骨の人生;モーリス・センダック―ミッキーマウスの見守るアトリエで;武建華―陽光雨露、森林草原…、自然と民間芸術をまもる男;タチヤーナ・マーヴリナ―民衆芸術を愛した天衣無縫な“ロシアの心”;ユゼフ・ヴィルコン―愛すべき森の中のおやじ;赤羽末吉―気迫の演出家;ビネッテ・シュレーダー―吸い込まれてゆく心地よさ;ジョン・バーニンガム―仏頂面の向こうに;スタシス・エイドリゲヴィチュス―北国の森からやってきた熊;エンリケ・マルチネス―キューバの浜辺でまってるよ;瀬川康男―「草花の声を聞きたい」;いわさきちひろ―母親、画家、師匠、おしゃべり相手…