■著者
ラッデル・マックフォーター
佐賀啓男
長谷敏夫

■内容紹介
人間はこれまで、地球と自然を技術的、管理的に支配し得る作用者として振る舞ってきた。対象を固定化し許量可能な存在とみなす西洋的思考様式は、そうした行為の反映に他ならない。その結果、いま眼前に広がりつつあるのは、地球環境の全体的破局である。我々は今こそ従来の思考と行為を全面的に反転させねばならない―ハイデガーが内包するエコロジカルな思索に触発され展開する、6つの環境哲学論考の光芒。