■著者
ウィリアム・ポール・ヤング
結城絵美子

■内容紹介
「このクソみたいな世界は何だ」。過酷な少年時代、子どもの死、結婚の破綻…。槽失と失望を繰り返しながら、神と人に背を向け、孤独に生きる主人公トニー。仕事で成功する一方で、罪悪感から自分の人生を嫌悪し、やがて死によってもたらされる「無」が、すべてを終わりにしてくれると考えていた。しかし、ある日、病で昏睡状態に陥り、不思議な魂の「旅」に投げ込まれる。その中で、封じ込めてきた恐れや絶望と対峙し、失ったものを取り戻していく。死して、生きるという、人生の最後に出合す希望を生き生きと描く、ファンタジックな寓話の中で神に出会う感動の物語。